今日は、gloやiQOSの味を濃くする裏技をご紹介します。
最近では品薄は解消し、ほとんどのコンビニで手に入るようになったgloとiQOSですが、ユーザが増えてくると色々な裏技を発見する人が出てきます。
その中で有名なのが「iQOSの十字吸い」ですね。
「十字吸い」とは、吸い終わったiQOSのヒートスティックを再利用する方法です。
通常、iQOSのヒートスティックは一度吸い終わると捨ててしまいます。
しかし、iQOSヒートスティックは通常のタバコと異なり吸い終わっても灰にならないので、もう一度吸えるんじゃないかと言うことで、1本のヒートテックで2回吸う方法です。
吸い終わったヒートスティックを90度回転させて差し込み、再度吸うと言う簡単な裏技です。
2回吸った後のヒートスティックの先端が、十字の形に切れ込みが入るので、「十字吸い」と呼ばれています。
裏技と言いながら、ほとんどの人は使わない技です。
理由は、味です。
私も一度試しましたが、2度目は味がかなり薄くなり、煙（水蒸気）も少なくなるので、2度目は吸った気になれません。
味だけならまだしも、2度目を吸っているときの、情けない気分。
少ない煙と薄味が重なって、大変みじめな気持ちになります。
という事で、「iQOSの十字吸い」は裏技とは認められません。
今回ご紹介するのは、「十字吸い」とは対極に位置する裏技です。
glo、iQOSの不満
gloやiQOSに乗り換えた人の中には、
・味が薄い
・喉への刺激が足りない
と言う不満を持つ人も少なくありません。
特に、タール5mg以上の紙巻きたばこから乗り換えた人や、iQOSからgloに乗り換えた人は不満を持っている人が多いのではないでしょうか。
私もその中の一人で、紙巻きタバコからiQOSに乗り換えた時や、iQOSからgloに乗り換えた時は、味の薄さに不満を持っていました。
その不満を解消する裏技を紹介します。
折れたヒートスティック（ネオスティック）
それでは本題に入ります。
iQOSやgloの味を濃くする方法は、
ヒートスティック（ネオスティック）を少し折り曲げてから吸う方法です。
gloのネオスティックで説明すると
上の写真のように、ネオスティックを折り曲げて、少し切込みを作ります。
切込みは半分くらいで止めるのがポイントです。
切込みを入れる場所は、フィルターと葉っぱのつなぎ目か、葉っぱの部分の中間あたりが良いです。
折れたネオスティックを差し込んで吸うのですが、あまり大きな切込みを入れると、吸い終わってglo本体から抜くときに千切れてしまいます。
ネオスティックが千切れると取り出すのが面倒ですし、半分以上切込みを入れても味はあまり変わりません。
iQOSの場合でも同様の方法で切込みを入れます。
過熱式タバコの味が満喫できる
この方法で吸うと、過熱式タバコの味が確実に良くなります。
メンソールでもレギュラーでも味は良くなりますが、iQOSの場合は、「パープルメンソール」の味が格段に良くなります。
パープルメンソールの特徴である、ブルーベリー系の味が良くなります。
gloも同様で、「シトラスフレッシュ、スパークフレッシュ、ダークフレッシュ」の相性が良いです。
皆さんも一度試してみてはいかがでしょうか。