今回の話題は、加熱式タバコのiQOSとgloです。

 
どちらも最近は品薄感も薄れてきて、簡単に手に入るようになってきました。
一部のコンビニでは品切れになっていますが、数件探せばどちらも手に入ると思います。
ちなみに私の近所のコンビニ(セブンイレブン)では、iQOSは5個くらい在庫が残っており、gloも1個在庫が残っています。
(2018年1月4日時点)
私はiQOSとgloを両方使っていますが、どちらもメリット・デメリットがあると感じています。
既に色々なサイトで比較はされていますが、私なりのメリット・デメリットを書いていきたいと思います。

1.吸った感

これは、iQOSの方が若干高いと感じます。
恐らくタバコの葉を直接加熱しているので、ニコチン以外の成分も一緒に吸っているからだと思われます。
iQOSは若干焦げたような苦味がありますが、gloは苦味も少なくクリアーな味になっている分、吸った感が少ないのだと思われます。
と言うことで、吸った感はiQOSに軍配が上がります。
ちなみに、プルーム・テックやVAPEのニコチン入りリキッドはもっとクリアーな味なので、私個人としては吸った感も少ないと感じています。

2.メンテナンス性

これはgloに軍配が上がります。
iQOSは20本吸うと焦げた葉っぱが付着しますが、gloはほとんど汚れが溜まりません。
定期的に掃除をしないと味がどんどん落ちてきますし、クリーニングも綿棒などが必要なので、コストもかかります。
gloは付属のブラシでこするだけですし、20本吸った後でもほとんど汚れていません。
と言うことで、メンテナンス性はgloです。

3.トータルコスト

コストは本体とヒートスティック・ネオスティックの比較になります。
iQOS 本体:10,980円 ヒートスティック:460円
(iQOS本体は、4,600円のキャッシュバックあり)
glo 本体:8,000円 ネオスティック:420円
(glo本体は、3,020円の割引あり)
本体、タバコともにgloの方が安いです。
今のところ、iQOS 1勝 glo 2勝ですね。
このままgloが逃げ切るのか、iQOSが逆転するのか
続きは次回で。。。

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