みなさんこんばんは。

前回は「iQOSとglo」の比較をしましたが、今回はその続きを書きます。
 
 

4.携帯性

携帯性はほぼ互角ですが、若干gloの方が小さいのでgloに軍配が上がります。
分厚さはほぼ同じですが、高さと幅はgloが小さいし、重量もgloの方が軽いです。
携帯性はgloが良いですが、いざ吸う時はiQOSの方に軍配が上がります。
と言うことで、携帯性は互角と判断します

5.使い勝手

gloのメリットは多くの人が書いているように、連続吸いが出来ることです。
吸い溜めをしたいときでも、充電を待たずにネオスティックを差し込んで加熱ボタンを押せばバッテリーの充電が切れるまで吸い続けることができます。
これがgloのメリットで、使い勝手もgloに軍配が上がる
と言いたいところですが、私の場合少し違います。
確かに連続で吸えるのはメリットかも知れませんが、連続でタバコを吸うことがほとんどない私にとってはあまりメリットではありません。
gloのバッテリーとタバコを挿す部分が一体化された形に大きな落とし穴があるのです。
それは、充電中にタバコを吸いたくなった時です。
iQOSは本体とホルダーが分かれるので、本体は充電器に挿したまま、ホルダーを抜けばタバコを吸うことができますが、gloはそうはいきません。
充電器から本体を抜いてタバコを吸う必要があります。
タバコを吸った後、再度充電すれば良いのですが、本体をポケットに入れたまま充電を忘れることがよくあるのです。
特に、そのまま出掛ける時に充電不足になる事もあり、外で充電切れになるとどうしようもなくなります。
と言う事で、使い勝手はiQOSの勝ちとします。

6.結論

iQOSとgloを比較した結果、2勝2敗1分となりました。
どちらも良くできた製品なので、甲乙つけ難いです。
私としては、
・吸った感を重視するならiQOS
・連続吸いを求めるのならglo
を選択すれば良いかと思います。
上記2点以外は両社ほぼ互角と考えて良いからです。

 

 

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