joyetech eGo AIO
前回に引き続き、VAPEネタです。
前回は私が使っているVAPEを紹介し、シチュエーションによって使い分けていると話しました。
今回は具体的な使い方です。
まずは、joyetechから発売されている「eGo AIO」と言うVAPEです。
形式は、スティックタイプのVAPEになります。
基本スペック
直径:19mm
長さ:119mm
形状:オールインワンタイプ価格:2,160円より評価:3(★★★☆☆)
アトマイザーとバッテリーが一体化しているVAPEです。
長所
・コンパクトなので持ち運びに便利
・複雑な操作は必要ないので、特にVAPEの知識は不要
・安い(Amazonで2160円くらいから販売されています)
・リキッド漏れしにくい構造
・リキッドのタンク部分がガラスでできている。
VAPEの中ではかなりコンパクトな製品です。
リキッド漏れが少ないこともあり携帯性はかなり高いです。
実際、私もポケットに入れて持ち運んだりしています。
しかも本体の価格も安いので気軽に買える商品だと思います。
リキッドタンクがガラスで出来ているのもポイントで、柑橘系やメンソール系のリキッドでも安心して使えます。
(リキッドタンクがプラスチックだと柑橘系やメンソール系のリキッドを入れると変質することがあります)
短所
・バッテリーとアトマイザーが一体化している為、どちらかが壊れると使えない
・味がイマイチ
・リキッドタンクがガラス製なので割れる恐れがある
長所の次は短所ですが、バッテリーとアトマイザーが一体化しているので、どちらかが壊れると使えません。
特にリキッドタンクがガラス製で、予備ガラスも販売しているようですが割れると交換となります。
ちなみに、私は半年くらい使っていますが、ガラスが割れたことはありません。
(落とさない限り大丈夫かな?)
他のメジャーなVAPEもアトマイザーはガラス製なので、この製品の短所とは言えませんね。
味がイマイチなのは仕方ないですね。
電圧が低いのが原因だと思います。
メンソール系は気にならないのですが、フルーツや甘い系のリキッドには合わないと思います。
お勧めの使用方法
味がイマイチと言いながら、実は愛用してたりします。
eGo AIOならではの使い方で、プルーム・テックと併用する使い方です。
eGoAIOにプルーム・テックのアダプターを付ければ、プルーム・テックのカプセルが吸えるのです。
上の写真の真ん中に写ってるのがプルーム・テックのアダプターで、カプセルがピッタリと装着できます。
使った感想ですが、非常に良いです。
本家より味が出るし、吸った感も大きいです。
難点は、味が早く無くなるのですが、この味を知ると本家に戻れなくなります。
VAPEでプルーム・テックのカプセルを吸うのは他の機種でも可能ですが、ワット数の高いVAPEだとカプセルが溶けるので、eGoAIOがピッタリだったんです。
と言うことで、これからも愛用していくVAPEです。
下にリンクを貼っていますので、気になる方はチェックしてください。